INTERVIEW社員インタビュー
02
自分で会社をより良く
変えていける
品質保証課S. O.
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仕事内容に
ついて品質保証課がちょうど発足した頃に入社したので、入社当時は品質保証の業務内容を理解し、確立していくことが仕事でした。今は確立した業務の継続を行うため、後輩への指導や業務の標準化などに取り組んでいます。入社当時より社内全体の品質への意識が上がったことが何より嬉しく、会社のより良い変化に面白さを感じます。自分でも会社を良く変えられるところにやりがいを感じています。
化学専攻の私は歯車の知識は何もない状態で入社しました。ですが、現場の方に質問すると皆嫌な顔をすることなく、惜しみなく知識や技術を教えてくださいました。人柄がいいことがこの会社の魅力ですね。また、歯車の勉強会や必要な技術の研修等も受けられるので、自己のスキルを伸ばすこともできます。 -
ビジョンに
ついて品質保証業務をまわせるようになることと、品質管理業務もできるようにするのが現在の目標です。品質保証課メンバーの1日の業務内容の割振りと確認からISO関係等々、一連の品証業務を運営できるようにし、どのメンバーも皆一定の品質で仕事ができるようにしていきたいと考えています。また、量産品も増えてきたため、データから製品や工程のばらつきを調べ、未然に不良を防げるよう管理業務にも着手していくのが現在の目標です。
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ある1日のスケジュール
※10:00〜10:10、15:00〜15:10の小休憩があります。
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学生の皆さんへひとこと
歯車の知識がはじめはなくても、仕事をしながら覚えることのできる環境はあると思います。人柄もよく、変わった人や面白い人も多いです。鉄の塊が歯車に変わっていくのは今でも不思議ですし、すごいなと感じます。ものづくりに興味のある方、歯車を見てみたい方、自分が会社をより良く変えていきたいと思われる方、ぜひ見学にいらしてください。